オナ指示の極意

 オナ指示の極意が知りたいと、思い続けていました。
俺は非モテ生活を続ける大学生です。
2年生になっても、まだ女の子との出会いがない。
風俗に行く銭がない。
オナニーしかしていません。
せめて女の子のアヘ声聞きながら、生の喘ぎ声を聞きながらシコシコやりたいって思っちゃって。
だけどオナ指示の極意なんて知らない。
オナ指示のテクニックもない。
悩んでしまっていました。

 サークルの仲間で、エロいことには滅法強い男がいました。
ランチをご馳走する代わりに、オナ指示の極意を教えてもらおうと思いました。

 エロに強い男に聞いてみました。
「そんなもん、特別にあるわけじゃねえよ。ただ女を興奮させてやりぁいいだけだからよ」
「だからさ、それがよく分らなくてさ」
「例えばオナ電したい女は、不満なわけだ。エロい言葉に反応するわけだ。淫語でジワジワと責めれば、それだけで感じるんだよ」
あっさり言われてしまったのです。
「あとは臨機応変に、相手の反応を見ながら、感じる言葉を投げかける。いいか、自分が先に気持ちよくなろうと思うな」
こんなアドバイスを受けました。
これがオナ指示の極意かどうかは分らない。
でも、なんとなく雰囲気だけは掴めたため、オナ電希望者を探すことにしました。
DXLIVE

 出会い系アプリを利用しました。
掲示板に、オナ指示欲しい女の子が沢山投稿していました。
気になる女の子に向けて、メール送信をしていきました。

 不満の女の子は早い!
すぐオナ指示欲しいと、無料通話アプリ交換してくれました。
22歳の女子大生でした。
Aちゃん、不満の局地だったらしく、軽いエロい言葉でも感じてしまっているのが分りました。
「マン汁出てるんでしょ」
「うん・・・変な気分だから・・」
「クリちゃん敏感?」
「敏感だよ・・・」
「クリちゃん、どうなってる?」
「ぷくって膨らんで・・・」
女の子とのエロい話で、俺がやたら興奮してしまっていました。
触るように指示出すと、彼女が喘ぎ声を出し始めてくれたのでした。

 確かに、エロい女の子は簡単。
淫語で責めれば感じてくれました。
初めてで、多少ぎこちなかったかもしれないけれど、無事に一緒にオナニーをして、同時にアクメを味わえました!
オナ指示
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